どうももちょママです。
5歳と1歳の子育て中です。
そんな我が家。一人育てているので2人目は大丈夫と高をくくっていたのですが、やはり子供により性格が違いました。
一人目ではそんなに必要がなかったのに今回はベビーガードがどうしてもキッチンに必要になりました。
理由は1歳の坊ちゃんの力が強く、棚のチャイルドロックを破壊していて。
振り向いたら包丁を振り回していました。
もう真っ青で心臓バクバクでした。
なんとかケガもなく包丁を回収しましたが、
本当にチャイルドロックなどの対策は大切です。
食器棚のロックもよく突破して食器もすでに4枚犠牲になっているのでやっと重い腰をあげました。
赤ちゃんギャングのいたずらに対策して家庭内を平和に!!!
ベビーガードを作ろう
そもそも我が家はキッチン部分に食器棚がある関係で食器棚が邪魔でベビーガードの設置が難しく本気で設置を考えられませんでした。
ですが、本当に家庭内で大けがの危険ですので、もう犠牲を覚悟で設置です。
購入品は突っ張り棒、結束バンド、ワイヤネットです。
購入品のお値段は最後にまとめて書きます。
こちら設置した状態です。
設置方法は突っ張り棒の設置と同じで、難しい事はありません。
高さは大人がまたげて子供が上から突破できない高さで
下の突っ張り棒は掃除機をかけやすいように床から浮かせて設置をしました。
ただし浮かすとジャングルジムなどの遊具と同じようなものなので昇ろうとするので注意が必要です。
それを考慮して45キロまで大丈夫な突っ張り棒を購入しました。
長さが必要だったので190センチまで対応のものを購入しましたが、120センチまでの幅ですむならダイソーに400円で45キロまでOKの突っ張り棒があります。
あとはダイソーのワイヤーネットだと設置がとっても簡単。
この結束バンドを使ってカチカチと止めます。
このように簡単。つないで絞るだけです。
お子様たちが群がるなか作業できるくらいです。
ワイヤーネットが最初の写真と違いますが、幅広のほうがよかったのでダイソーで追加で購入してきました。
簡単に設置です。
結束バンドなのですが、余分な所をきってもいいのですが、切ると切った所がとがっていて、テープで保護してもいたずらではがされてしまうのでこのままです。
そして我が家での難点としてはこちら。
よくご覧ください。
そう食器棚の扉があきません。
こうなるのでずっとあきらめていたのですが、そんな事言ってられません。
完全に片側の扉をふさいでいる状態です。ですが、45キロまでOKなので、子供がぶら下がろうが、昇ろうが問題なしです!
今までガスコンロもいたずらがはじまっていたので本当に設置して良かったです。
制作費用!
今回の制作費用ですが
我が家の制作費用 ホームセンター購入突っ張り棒 約1000円×2本 100均一のワイヤーネット 200円×2 100均一の結束バンド 100円×1 合計2500円+税
場合によってネットでベビーガードを購入した方が安上がりです。
設置場所の幅120㎝で済むなら
ダイソーの突っ張り棒 400円×2
100均一のワイヤーネット 200円×2
100均一の結束バンド 100円×1
合計1300円+税
ワイヤーネットの種類を変更したりするともっと全然お値段抑えられると思います!
最後に
自作のベビーガードだと本格的に木をDIYしている方や、突っ張り棒だけどワイヤーネットではなく、布でガードを作成している人もいました。各家庭の事情に合わせて利用するといいですね!
ちなみに初孫フィーバーにより実家では市販のベビーガードが購入されています。
そちらだと扉を開け閉めするのでそれはそれでとても便利です。
こんごワイヤーネットにはおもちゃを吊るして意識をそらしたりしようと考え中です。
うまくいったら追記します。!
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