【出産レポート】お嬢さん（第一子）の出産体験談

どうももちょままです。
現在５歳と１歳の子育て中の専業主婦です。
２児の子持ちという事で２回出産経験があります。
お友達と話していても何かしら状況が違います。
出産は本当に生まれてくる子供の数だけ違うと思います。
色んなパターンがあって聞いてた話と全然違うというのもたくさんあるかと思います。
私は初産と2回目では全然違いました、
さらに私の母に至っては通常分娩、促進剤分娩、帝王切開、の三種類で出産しています。
ちなみにどれが一番大変なのかと聞いてみましたが、どれも違って大変と答えてました。
そんなわけで出産の例として自分の体験談を書いておきます。

詳しく調べなかった初産の流れ
出産の為の荷物
欲しかったグッツ
私の出産

詳しく調べなかった初産の流れ

まず初産については出産については実はほとんど調べずに臨みました。
鼻からスイカとか交通事故とか聞いているだけで痛い。
そんなわけで極力情報を入れなかったのですが、
思わぬ弊害で旦那が予定日に産まれると思い込み予定日前後にお休みを取ってしまったんです！！！！！！
何てことしてんだYO！
当時の職場は追加でお休みをとれるような所ではないので予定日前後に産むように頑張る妊婦となりました。
旦那にしっかり出産について教えておく

これ大切です。

そんなわけで予定日前後からスクワットをして沢山散歩をしていました。

出産の為の荷物

産むことに注意がいっていましたが、先ほど書きましたが出産って交通事故のダメージで過ごすんです。
出産後はフラフラです！
動くのは最小限のほうがよいかと思います。
個人的にはメイクを落とせていない場合を考えてふき取り型のメイク落としいれといていいと思います。

あと分娩室とお部屋が別の場合は分娩室用の荷物と部屋の荷物を分けておくとスムーズです。

欲しかったグッツ

個人的に欲しかったものですが気を紛らわせるグッツです。
私は本格的に陣痛がくるまで余裕があるほうでしたので、
痛がり
↓
付き添いの旦那と笑い
↓
痛がり
↓
休憩
・・・・
という感じで多少余裕がある状態で５時間くらい過ごしました。
体力温存の為に休もうにも寝るほどではないし、そうなると痛みに耐える為に何か気を紛らわすものが必要だったとおもいました。
本気で痛くなる前の段階だけですが、こっそりYouTubeで当時ハマっていた”女々しくて”を見ていたのは私です。
終わりはあるけどいつなのかは赤ちゃんと自分の身体次第なので自分でどうしようも無いんですよね。
息抜き大切でした。

個人的に分娩中必要だったというものは
ストローつきドリンク
スマホ
ハンドタオル
ハンドタオルは握りしめるのもよし、汗を拭くのもよしなので、いるとおもいます。

私の出産

ちなみに私は約10時間での出産でした。
陣痛のはじまりはランチでがっつりジャンクなごはんを食べてから帰ってきて、
なんかお腹痛いなぁ
でもきっと生理痛より軽いなんか痛い程度。
一応感覚を見てみよう、あら５分だ、一応産院に電話しよと電話して一応診察。
個人的にはけろっとしていられる痛みだったのでいったん帰宅といわれると思っていましたが、
そのまま入院で１０時間でした。
陣痛は私は生理痛よりだいぶ軽い痛みでした。
そして入院の基準は痛みの程度でなくお産の進みだったようです。
私は陣痛間隔が５分で、子宮口も５㎝で入院でした。

その後のお産は余裕がなくなってからはもう記憶はありませんが、
お産を進める為に楽な体制になるのはダメだと言われたのは覚えていますし、
たまたまお産の日は私一人でしたので看護師さん一人を独り占めできラッキーというのも覚えてます。
旦那に腰をさすってもらってるはずですがその記憶はありません。
そしていきみ逃がしをした記憶もありません。
さらに絶叫していたのを旦那は覚えていますが私は記憶がありません。
余裕のない私に対して百戦錬磨の先生は悠々していてとてもじれったい思いをしたのは覚えてます。
後は出産後の処置が意外と痛かったのも覚えてます。

私は比較的短く初産を終え、しかも大変な時の事をほとんど忘れています。
おかげで2人目を産めました。
友人も様々な体験をしています。
助産師さんの対応にトラウマになったり、
出産まで３６時間頑張っていたり、
痛みが忘れられなかったり
色々な体験をして一人っ子って人もいます。
でもそれでも２人目を産む人も居ます。
同じ産院で出産してもその時生まれた赤ちゃんの人数によって対応も違うし、
ナーバスになった産婦の受け取り方も人によってさまざまです。
それも出産なんだと思います。
本当に色々です！

あの人はこうだった、無痛だから、自然分娩だから、帝王切開だからとかでなく、出産した私たち頑張った！
そう思えたらいいなと思います。

大変だけど娘が生まれたその時はとても素敵な思い出です。
私はホルモンバランスが崩れて産院で子育てが不安でよく泣いていました。
それでも出産頑張った！それだけは胸を張って言えます。
これから出産を控えている方へ