子連れでディズニーに行く場合、車があればめいっぱい遊んでそのまま帰宅となりますが、
都内に住んでいても電車で行って一日遊ぶのは子供が小さいうちはハードルが高いです。
なので行くときはいつもお泊りディズニーなのですが、今回宿泊ホテルを変えてみました!
今回は舞浜駅前のウェルカムセンターでチェックイン出来るという点がポイントの東京ベイ舞浜ホテルです。
ちなみにディズニー行ったときの感想はこちらです。↓
娘の6歳バースデーディズニー 6歳と1歳10か月とのディズニーランド、レポートと子連れディズニーポイント
あとはめったに無いホテルへの宿泊に大騒ぎしそうなので、可能な限り広いといいなという感じです。
このディズニーリゾート近隣のホテルには、子どもが遊べるキッズスペースを作っているホテルがあったり、
お庭があったり、場所によっては公園が近い、大江戸温泉が近い、新浦安駅直結など色々あります。
何を優先するか、
翌日どのような予定で帰宅するかによってまた違って来ます。
個人的にはキッズスペースはあると子どもを歓迎してくれている用に思うので嬉しいです。
お泊り子連れディズニーに東京ベイ舞浜ホテル
私がお泊りディズニーする時にまずチェックするのはこちらのポイント。
子連れのポイントとして最低限は以下の3つ
①子供料金がかからないところがいい。
②子連れを想定してベッドガードなど、あった方がいいモノがある
③洗い場別のお風呂
これらを考慮して今回は東京ベイ舞浜ホテルを選びました!
上記ポイント以外に
ディズニーウェルカムセンターが使えるホテルを探していました。
最近のお泊りの時は事前にチェックインのためにパパが15時頃に一度ホテルに向かっていました。
そんな一度退園してホテルに行ってチェックインが大変なので選んでみました。
こちらなんですが、ここでチェックインして荷物を預けられます。
ただし、貴重品や、割れ物、危険物、飲み物は預かれないとのこと。
もしそれらがある場合はパークに持ち込めるものはコインロッカーですね。
今回実際利用してみてとても便利でした!
調べている際、便利そうなので、お高いのでは?
と思ったのですが、タイミングにより安くなっていました。
そこでみつけたのがこちら。
東京ベイ舞浜ホテルです。
元々は24,000円程のお部屋なんですが、
お値段が土曜日なのに15,500円になっていたのです。
我が家は上のお嬢さんがうっかりすると鼻風邪からの長期の咳という流れがあります。
なのでギリギリまでホテルを取りません。
なので2日前にお安くなっていたのでこちらにしてみました。
いつも閑散期に行くからできる芸当です。
このギリギリな予約スタイルは以前楽天トラベルで予約したところ、たまたまホテルによって1週間前でもキャンセル料100%というホテルもあり困った事があったのでやり始めたスタイルです。
なので予約際、お子様の体調に不安がある場合は、
キャンセル料なども考慮して公式HPからの予約のほうがいいということもありチェックは大切です。
東京ベイ舞浜ホテルをレポート
ちなみに写真などはほとんど撮影できませんでした。
子どもを寝かすの優先してしまいました!
ただ子連れで嬉しいホテルのポイントを書いていきます。
ベットは壁寄せ可でした。
本来は離れて設置されているベットをチェックインの際に配置を確認してくださって、壁に寄せてくっつけてくれました。
また希望があればおねしょシーツもベットメイクの際に設置してくれるそうなのですが、
私は事前チェックインでベットメイク済のお部屋だったため、
シーツをベットの上に置いておいてくれました。
シーツの上におねしょシートを置くとズレてしまうのですが、
万が一粗相があった場合はおねしょシートが上のほうが助かります。
ちょうどよかったです。
お部屋からの眺め
窓際にソファーとテーブルもあり、お部屋の配置的にあまり眺めは良くなかったのですが、海も見えました。
ですが、坊っちゃん的にミッキーバスが見えるのが良かったので我が家的にはありのお部屋でした。
お部屋のお風呂
お風呂は浴槽が広いです!
洗い場も普通のお風呂です。
アメニティの中にバスソルトもありブルーのお風呂に大喜びです
楽しそうにしていました。
お風呂がひろいのはよかったです。
チェックアウトはお部屋でできた
最後にとっても楽だったのがお部屋でチェックアウトできるということ。
しかもTVでです。
私は事前にカードで精算していたのでこのまま精算終了でした。
なにかルームサービスや、有料のWAOWAOなどを見てしまうと利用できないのと、
返金などがある人も使えません。
ですがそうでなければ利用できるサービスです。
やり方は、この画面の一番下の「ノンストップデパーチャー」を選択。
説明が出てくるので、
精算の有無をチェックして
終了です。
とっても簡単で本当よかったです。
難点 3つ 売店とWi-Fiがつながらないのと今はバスの直通運行がない。
こちらの東京ベイ舞浜ホテル、難点として感じたのが3つです。順番に書いていきます。
ホテルの売店はコンビニと考えると物足りない
こちらの売店はお菓子やお土産などはあるのですが、おにぎりやサンドイッチなど軽食はありませんでした。
カップ麺はありましたよ!
以前宿泊したホテルでは子どもたちになにか少し食べるものを購入できたのですが、内容が想像と違ったので個人的に難点としてあげておきます。
お部屋で夕飯やお夜食を考えている人は注意です。
オープン時間も24時間ではないので注意が必要です。
なぜかWi-Fiがつながらなかったです。
とても残念。
実はホテルの宿泊サイトの口コミでもたまに見かけました。
部屋によるのでしょうか。
私は格安SIMにしているので可能な限りWi-Fiを使いたかったです。
もしビジネス利用している人からするとちょっと死活問題かもしれません。
直通運転のシャトルバスがない
コロナのいま限定かと思いますが、
ベイサイドステーション行きのバスを利用してこのホテルに行きます。
そうするとマップをのせますが、この距離を徒歩になります。
雨が降るとさらに大変です。
距離としては700メートルです。
一応検索すると徒歩7分と出ますが、もう少し見ても良いかもしれません。
駅からの直線を撮影しましたが、なんか遠く感じますよね。
疲れて最後にこの距離を歩く。。。
ちょっと子連れだと大変ですよね。
ただ、リゾートラインを見れるとテンションは上がります。
ちなみにベイサイド・ステーションのリゾートラインの駅からはトイ・ストーリーホテルが見えます。
OPENがたのしみですね。
私がいま考えている他の子連れお泊りディズニー候補ホテル 3つ
お泊りディズニーですが、色々と考慮して選んでいます。
今、もし宿泊するならこのホテルが候補に入ります。
①三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
いつもディズニーに行く時に使っているのがこちらです。
安くて広くて、展望温泉がある「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」
基本的に広いお部屋が多いのでお部屋おまかせでもシングルベット4つのお部屋になりました。
広さは36平米、バストイレ別です。
ですが、この三井ガーデンホテルの難点としてちょっとTDL,TDSから遠くシャトルバスで20分前後かかるんです。
現在はコロナなのでバスの本数も減らしています。
さらにコロナ以前にこのホテルにパーク閉園後にチェックインしたところ、
大行列でとっても大変でした。なので最近では事前チェックインをしています。
そうなると15時前後に一度退園してホテルに来るので、
尚更シャトルバスで20分という時間がネックに感じます。
ですが、ナチュラルローソンも入っていて、
キッズが遊べるスペースがあり、明るい雰囲気で好きです。
チェックイン時間前に行ってもチェックイン手続きと、荷物をあずけることができますよ。
②オリエンタルホテル東京ベイ
今現在、もしディズニーに行くとして考えているのが
新浦安の駅直結というホテルに電車で直接行ってチェックイン手続きした後に、
シャトルバスが出ているのでそれに乗ってパークに行くという案です。
その際の宿泊候補は駅直結の「オリエンタルホテル東京ベイ」です。
子連れに優しく、赤ちゃんが泊まるために特化したお部屋もあります。
ただ、このホテルは赤ちゃんのためのお部屋でもバス・トイレが別になっていないお部屋があるのでその点だけ気になっていました。
しかし、気温が高くなってきて最近はまいにちのお風呂の時間はユニットバス状態で簡単にお風呂を済ませることが増えてきました。
なのでユニットバスぜんぜんOKです。
お値段も大人2名で15,000円以下になるので候補です。
③東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート
え?と感じるかもしれませんが、「ファーストリゾート」とつくと別のホテルなんです。
こちらのホテルは今でもホテルまでのシャトルバスが運行しています。
コンセプトルームがあってとても楽しそうです。
ですが、予約時安くなってなかったんです。
さらにお部屋によってはベットが動かせなさそうなのでその点も注意が必要です。
ですが、お値段がお安く、ウェルカムセンターでの手続きができるのでいま検討対象です。
あとはお部屋の広さが26.6平米なのでその点がネックかと思い考え中です。
ですが、お値段とサービスから検討対象です!
最後に
私はディズニーが好きなので、また来年、もしかすると実家にチケットがあるようなので今年もう一度行くかもしれません。
その際はまた記事にします!
次回はしっかり写真を撮ろうと思います。
皆さんの楽しいディズニー旅の参考になれば嬉しいです。
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