東京で爬虫類と触れ合える!浅草のPiccolo Zoo(ピッコロ ズー)に行ってきた

浅草にあるPiccolo Zooに行ってみた やってみた

先日7月の誕生日に息子(今年5歳)が

誕生日に希望したのが

亀!タートル!

昔はよくミドリガメがペットショップに売ってました。

身近な生き物だったのですが、

今はペットショップでもほとんどみかけません。

結局、誕生日プレゼントはおもちゃになりましたが、

生き物を飼いたいといい始めるお年頃

じゃあちょっと試しに

ペットショップを見てみようと調べたところ

見かけたのがこのピッコロ ズー

なんと触れ合えるのだとか!!

ビビりの息子が本当に亀と触れ合えるのか

まずみてみようと早速行ってみました。

簡単にレポします。

piccolo Zoo ピッコロズーへの行き方。

公式のHPにも行き方が載っていたのですが、

私も写真を

銀座線で東京方面から最寄りの田原町駅まで行くと3番出口がいいです

改札を出たらすぐに階段でした。

3番出口を出たら

案内があり、

反対は

パン屋さんがあり、

写真のパン屋の奥にうっすら赤、あるいはオレンジの看板が見えます

そこの隣が曲がり角で、

看板の所を曲がると何だか昔懐かしい感じ。

で、よく見ると看板が置いてあり、

ここから階段を上りました。

Screenshot

3階分上がったので、意外と大変です。

知って行く方が気持ちが楽だと思います!

行くと決めたなら予約は大切。

我が家は行き当たりばったりで行く事を決めたのですが、

なんと、行ってみたらタイミングが悪く

満席。。

テーブルは4つ程あったのですが、

爬虫類だけでなく

モモンガ
フェレット
モルモット
ハムスター
テグー

などもいるので、

小動物に触れ合いに来ている人もいます。

特にモモンガなんてそうそう触れないと思います。

なので行くと決めたなら、

前日までは予約ができ、

予約をお勧めします!

階段を何度も登るの大変です。

予約は公式ホームページからできそうです。

我が家の場合、空いたらご連絡頂けるとの事でしたが

10分から15分でご連絡頂けたのですぐに戻りました。

piccolo Zoo ピッコロズー料金とお支払い方法

入ってすぐお会計をする場所があり

そこでお支払い方法は

カード
バーコード決済
現金

全部可能でした!

大人1500円
子供1200円

我が家は家族4人全員で5400円になりました。

水族館に行く位の金額でびっくり。

お父さんと息子さんという

組み合わせが多かったですが、納得です。

でもうちの家族は全員触れ合いたい!

ちなみに子供は二歳以下は無料

つまり幼稚園児も1200円かかります。

触れ合いできるのか怪しい

小さい子が一緒の場合、注意ですね。

それにそんなに広く無い場所だったので、

飽きた場合おそらく困ります。。

お子様連れは本当注意です。

ピッコロズーってどんな所?個人的注意点など。

きっとスタッフの方が説明してくれるので読み飛ばして大丈夫ですが、

一応注意点を

入って目の前に檻がありそこには猫がいました。

説明の為に画像作りました

アレルギー体質なので、檻の中に居てくれて私はありがたかったですが、

娘は触れ合いたかったようです。

隣の檻はよく見なかったですがこちらも毛がある哺乳類がいました。

目の前にはハリネズミの撮影スポットがあり

その下にはペットホテルとしてお預かりしているらしい亀や爬虫類がいました!

普通のビルの事務所の一室感ありました!。

触れ合いの流れとしては

靴を脱いで中に入る(一応スリッパあり)

テーブルに案内される

説明受けて触れ合い開始!

テーブルに案内されてレジの後ろ側を見ると本棚のような棚があり

そこにはびっしりと販売しているヤモリがいました!

全部DAISOにあるプラスチックの透明な靴箱みたいなのに入って収まってました。

今はヤモリとは言わずゲッコウと呼ぶのでしょうか。

お値段ピンキリでしっぽが切れちゃってる子はとてもお安く数千円から高額な子は数十万

そのようなお値段で並んでました

カード払いが出来るのが納得です。

そしてレジの棚の反対側の壁はふれあいできる生き物たち

壁際に爬虫類がたくさんいました。

ふれあいできる子にはお名前が書いてありふれあいのポイントも

ふれあいやすさも星でわかりやすくついていました。

夢中で触れ合いして、写真ほとんどないです。

中には販売とか繁殖用の子や展示だけの子も

混ざって分けているのでお名前はついているけどふれあいができない子もいました。

壁の棚と触れ合いができるテーブルの間に哺乳類や鳥がいました。

そう。ここは喰う側と食べられる側が一緒に居ます

なので注意されたのは

一つのテーブルに2種類の生態は置けませんとのことでした

置けない理由は食べられちゃうからですと言われました。

確かに

哺乳類は大方の蛇などからしたらおいしそうな活き餌

そして注意点としてもう一つ

触れ合う生き物が変わるたびに消毒してくださいとのことでした

手に美味しそうな匂いついてたら食べられちゃいますね。

我が家の爬虫類との触れ合い

せっかくなので爬虫類と触れ合うということで

最初はゲッコウさんと触れ合いました

お名前ゆきちゃんというそうです

生き物ファーストということでヤモリの進みたい方向に手を出してあげると言われました。

息子は亀と触れ合いたかったので大分早い段階でもういいや、となったようです。

というよりも触るより見てるほうが好きな息子でした。

すぐに次の動物を物色しに行きました。

見ているとハムスターとは違う生き物がいて

これなんだとなり話していると

モモンガということでした

こうやってやって来て、

モモンガ用のポーチに入れて

連れてきてくれました

中にご飯のゼリーがあり一心不乱に食べていてとてもかわいかったです

注意点としては逃げそうになったらふたを閉めると言われました。

確かに、沢山の生き物居るから逃げたら大変

膝の上で抱っこするなどは難しいですがポーチごと可愛がることができ素敵な体験でした。

モモンガを可愛がっていたら主人がボールパイソンを触りたいと言い出した

蛇は丸めて手に乗せ、

床やテーブルに降ろさないようにするとの事。

私も触りましたが、

蛇ってヒヤッとすると思っていたけど思ったより暖かかった。

娘は意外と大丈夫で蛇も触りたいと触れ合ってました

なので大喜びでボールパイソンも手の上に乗せていました。

息子は怖いからいいといって撫でて退散

ですが別のところでは青大将を首に巻いていたんですよね。

何が違ったのでしょう。

蛇をかわいがっていると後ろでケヅメリクガメを散歩させ始めました。

息子はこのカメさんを見に来たようなものなので

亀と触れ合い始めたのですが

思ったよりすぐ飽きて来ていました

来てみて良かったですやはり亀をプレゼントは無理です。

ですがふれあいは続きます!

息子は蛇が終わったらモルモットと触れ合いたいといいお膝にのせました

少し前にモルカーというキャラクターが流行ったのですが

そのキャラクターがプイプイ鳴いているんです

まさにその鳴き声まんまでした!

モルモットをかわいがってると別のグループの方がイグアナを出していたのでいつの間にか息子も

そのイグアナお触ったりもしていました。

スタッフのお兄さんが気さくな方だったので親は

亀を飼うならポイントは?

というお話を少ししたり

じゃあ蛇はどうか

ほかの生き物はどうか

など話していました。

亀はかしこいが寿命が30年を覚悟しないといけないみたいです。

大きさもリクガメは30センチ位までとの事。

でも飼いやすいのは設備をちゃんとできれば蛇と聞き興味深かったです。

そんなお話をした後、最後に先程のボールパイソンと別の子とふれあいをして帰ると言い出したのでふれあい。

動画しか撮影してなかった。

動画をスクショします。

娘と主人が触れ合っていると

この子は舌をチロチロ出していました。

しかし蛇は恐くて飽きた息子はトカゲの餌やりをしてみたいと言い出しました

フトアゴヒゲトカゲだったかな。

触れ合いの子に餌を見せても反応無く、

お兄さんが

別の子でいいかと小柄な子が出てきました。

Screenshot

聞いたら脱走したのか駐車場に居た子だと言っていました。

愛嬌あって、手をあげてくれて可愛いこの子。

しっかりと餌のコオロギを4匹食べてくれました。

沢山触れ合って15時半頃退散

入場が13時45分頃なので沢山遊んで貰いました。

昔は蝉を鷲掴みだったのに虫が苦手になってしまった娘。

途中でコオロギが宅急便で配達され、

スタッフによる生体すべてへの

餌やりが始まりビビリはじめたりしてました。

普通の何気ない紙袋の中にコオロギ沢山入ってました。

それもびっくり。

コオロギを見るのまであわせて

滅多に無い体験でした!

最後に

静かだし、臭いもほぼ無い爬虫類

我が家はかわいいと思う感性だったので

とても楽しかったし

うっかり親が興味をもって

飼育開始してしまうかもしれません。

※哺乳類も触れ合い出来るので、お店には生き物のにおいがありました。

生き物を飼うって大変ですし責任はありますが

こういった触れ合い施設は手軽にいけるのがいいですね。

気になる方は行ってみてください!

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