どうも もちょまま です。
現在5歳の女児と1歳男児を育児中の専業主婦です。
今はメルカリで不用品を売ったりしてたまに臨時収入が入ったり、
家事や家計管理でなんとか家計に貢献し、
なにより子育てで児童館に行くまでは本当に社会とのつながりが絶たれた気分でした。
そんな私が専業主婦の日常を描いていきます。
専業主婦になることに友人が不安がっていたので、記事にしてみます。
我が家の経済状況と私の専業主婦になった理由
我が家の経済状況ですが、
年収550万円の主人の収入のみでなりたってます。
はっきりいって、家賃が格安の為に成り立ってます。都内なのですが社宅なので、かなり安いのです。
共働きの時もなるべく旦那の給料のみで生活をしていました。
結果私が出産の際に退職した後の状態としては貯金額が激減したのと、
それぞれのお小遣いが格段に減るだけでなんとか旦那のお給料のみで生活しています。
本当は子供が小さいうちに貯めるのが一番とのことですが一度あきらめました。
ちなみに退職理由ですが、以下の点です
・同僚に気を使ってしまった。(会社の状況です。)
・どうしても共働きが合わなくても辞められない(会社の状況です。)
・通勤時間が50分かかる
・時短勤務で手元に残る金額がとても少ない
・家事、育児は私が全て行うことになりそう
転職してそんなに立っておらず、お給料よりも前職が激務だったので勤務状況がとても楽という点に重点を置いてしまったのがいけなかったです。
産休後に働くというビジョンを持っておかなかったのが転職時の失敗でした。
なので、転職してから結婚したので、旦那の給料での生活を提案しました。
私はいろいろな事をするとどうしても中途半端になってしまう事があります。
なので退職という選択肢はよかったです。
しかし一度退職してしまうと、なんだか再就職のハードルが高く、
それもあり、現在も専業主婦です。
子育て中心の専業主婦生活
次に子育てしながらの専業主婦生活ですが、
とても大変でした。
そもそも子育ては初体験で、そんな状況なのに第一子は寝ない、飲まない、の我が家のお嬢さんです。
大変でした。
5月生まれなので、4月にもし保育園に入れるならクラスの中で結構しっかりしている子のはずですが、
もし保育園に行っても寝たくない子なので夜中まで起きている子になっている上に、
喘息まではいきませんが、一度風邪をひくと長引き夜中に起きてしまう事が2週間平気で続きます。
それだけでなく夜泣きもよくしていたので
もし保育園だったなら親の体力は限界だったのではないかと旦那と話していたのを覚えています。
幸い専業主婦なので夜中に寝れないなら朝遅くまで寝ていられます。
咳が出ていても元気なので、公園などにも連れていき、必死で昼寝をさせていました。
しかし、そういう生活ですが、社会とのつながりが無くとても孤独感はありました。
その為たまたまテレビでやっていたハンドメイドを初めてみて、
勇気を出して児童館でよく遊ぶ子に声をかけて一緒にハンドメイドをしたりしてみました。
結果そのハンドメイドを一緒にやったお友達の中から数名とても仲良く、
家を行き来するまでするお友達ができました。
このお友達がいなかったらもっと違う専業主婦生活だったと思います。
ちなみにハンドメイドですが、minneにも一時期出店して、イベントにも出たりしていました。
可能であればこのまま内職にともおもったのですが、製作時間がうまく取れずに現在内職にはできていません。
またチャレンジするつもりはあります!!
このように時間に自由が多少あるのは強みです。
現在は二人育児中ですが、たまたま下の子はとてもよく寝てよく食べて、お姉ちゃんと遊んでくれているので、全然困ることが少ないです。
一人目の苦労が報われていると感じています。
専業主婦生活のつらさ
旦那は理解できないようですが、
大人と話せない生活は私にはあわず、とても孤独を感じました。
子育てをしているという人生の中で数年の短い期間ですが、それでもゴールが見えてはいません。
職場復帰していく方々を児童館で見ていてとてもキラキラと輝いて見えました。
また、これも気になる点ですが、収入面も家計管理ができずにきつかったです。
家計簿をうまくつけられていないのと、減らすべき点がよく分かっておらず、食費が高いや、100均で無駄な買い物が多いなど、ざまざまな問題だらけでした。
基本毎月の収支は赤字で、ボーナスで補填していました。
なにがいけなかったのかというと、
・外食や外出が多い
・通信料が高すぎる
・子供と外に出てちょこちょこ買いをしている。
これです。
ちなみにですが、現在は昨年あたりにYouTubeで見かけたリベラルアーツ大学の動画を見て
やっと行動に移して
・格安スマホで通信料カット。
・外食や外出を控え、外食の代金は可能な限り株主優待。
・買い物はなる別週末に一度に買う。
などを実践して赤字脱出です。
現在の家計状況についてはこちらの記事
すでにうまく生活できていれば経済面はOKかと思います。
ですが、私自身はおしゃれに使うお金がだいぶ減りました。
将来の為と思い引き締めています。
なにかを自分の中で諦められるのであれば専業主婦生活でも平気ではないでしょうか。
子育て専業主婦は自分で時間を作ることも無理ではない。
2歳差育児だともっと状況は違いますが、4歳差だと上の子が幼稚園に行っているのでだいぶよゆうがある現在です。
保育園に預けいる人はずっと子供と一緒とか無理などという意見もありますが、ケースバイケースなんだと思います。
現在は社会とのつながりは相変わらず低いですが、こうしてブログを書いたり、昨今のリモートワークの増えている状況で、新しく何かできることが無いかと探している状況です。
こんな専業主婦生活についての記事が、
専業主婦になることについて興味がある方の参考になればいいかなと思います。
コメント