【家計管理】お金に働いてもらおう!株主優待をクロスしてゲットチャレンジ

投資

 

どうも もちょまま です。

現在5歳の女児と1歳男児を育児中の専業主婦です。

皆さん家計管理頑張っていますか?

私はやっと家計が黒字化してきました。

そして現在している投資もこれは!という物がないので現在投資タイミングまちの状態です。

そうなるとお金がずっとただ口座に入っているだけになるので、生活の足しにしている株主優待のクロス取引というのをチャレンジしてみました。

チャレンジ結果を書いていきます。

そもそも優待のクロス取引って?

そもそもなのですが、株主優待のクロス取引とは、つなぎ売りといい、詳しいものは証券会社などが説明してくれています。

私はこのクロス取引を 

株の買いという方法と、売りという方法同時に同じ量取引して相殺して値上がり値下がりを考慮せずに、手数料を払うことだけで優待をゲットする方法だと思っています。

間違っていたら教えてください。

株をずっとやっていたのですが、怖くて私は信用売買をしていませんでした。

信用売買は自分の資金以上に取引ができてしまうので、暴落や爆上げの時に場合により大損して持っている資金以上のお金を失ってしまうと思っています。

なのでおそらく投資歴8年にはなるのですが、ずっと手は出していませんでした。

少し前にチェックしていた投資家さんもこのクロスをするだけで、年間で資金の3%のリターンがあるといっていました。

数字がでるとちょっとチャレンジしようかなと思い、YouTubeでも売買のやり方ものっていて、

その売買方法を確認したところタイミングを間違えなければ大丈夫なように感じチャレンジしてみました。

クロス取引は手数料計算が大切

クロス取引をするにあたり大切なのが、手数料計算です。

失敗すると、ただお金を払うだけでプラスにならないのです。

かかる費用が、
①株を買うときの手数料
②株を売る時にかかる税金
③信用売りにかかる手数料
④信用売り取引にかかる貸株料

この4つもある。

順番に計算していき、一番難しいのが④の貸株料

計算式は 貸株数量×銘柄の時価×貸株料率÷365×借りる日数

一番高い値段だったとしたらいくらかと考えて計算して出しました。

そのうえでプラスになり、労力に見合うものを購入です。

大変ではありますが、これでいろいろもらえると考えるなら頑張りたいです。

はじめは株主優待クロス取引をチャレンジしてみたかったが敗退した話。

優待のクロスは安全の為に貸株料が計算できる一般信用というものを利用して購入しようとしていたのですが、みんな考えることは一緒なので、株の量が不足してしまうと取引できないのです。

毎日チェックしていたのですが、私のチェックタイミングがわるかったのもあるのか全然信用売りの株が出ません。

その為狙ったタイミングでは欲しい優待はゲットできませんでした。

本来株主優待がある信用売りができる銘柄が78ある中、15しか取引できません。

タイミングが大切ですね。

あまり株主優待が多くない2月ですが西松屋や、松屋、アダストリア(グローバルワークなどのお買物券)などがあったのですが、全て気が付いた時には信用枠がなくて売買ができませんでした。

ラッキーなことに出てきたコメダ珈琲の一般信用枠

2月の優待権利確定日(この日に株を持っていたらいい日)にたまたま場中にでていたのがコメダの一般信用枠でした。

コメダは100株で株主優待が1000円分もらえます。

その金額内でもらえるように計算をしてみたところ450円は利益が出るようなのでチャレンジしてみました。

一般的には市場が開く前に注文をする方が多いようなのですが、私が参考にした動画では引け成という、市場の終わりの値段で購入する方法で注文をしていたので、その方法で信用売り注文と現物買い注文を出しました。

初の取引でドキドキです。

この日の為にずっと申し込んでいなかった信用口座の申し込みをしました。

早速信用売り注文をして、すぐに反対の現物買い注文をしました。

これで権利は獲得したので、翌日にこれも初体験の持っている株を相殺する作業をして完了です。

これで株主優待のクロスは終了です。

計算したときは一番高い値段で株を売買したと仮定していたので実際は手数料は346円

利益は654円になりました!

株主優待クロスデビューです。

あとは間違いなくできていて、2か月後くらいに無事に株主優待が送られてくることを願います。

株主優待クロスの反省点

今回のクロス取引の反省は、貸株料を明確に計算していなくて、取引タイミングを逃した事です。

来月は3月決算の会社が多いので、もう少しチャレンジできたらと思います!

株主優待クロスが気になる方の参考になればいいなと思います。

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